東京の雪景色もよいものですね
今年初めての記事になります。

あらためて今年もマルチピュアジャパンをよろしくお願いいたします。

寒さは日に日に増し、今日は東京に雪が降っています。
各所、交通機関など支障はあれど、これはこれでよいものですね。


今年初めのグッドニュース。
さっそくよいお知らせができることはとてもうれしいです。

マルチピュア浄水器のNSF認証項目が増えました。


放射性物質のラドンです。(除去可能有害物質が90項目となりました。)


放射性物質の除去試験は3.11以来問い合わせが多く、実際に国内での除去試験は行いましたが、NSF認証試験にて放射性物質除去に合格したのは初めてです。
これまでもマルチピュアはその高い除去性能に世界の信頼を得てきましたが
さらにその信頼度は高まったと言えるでしょう。

技術向上には努力を惜しまないその姿勢にはわたしたちも学ぶべき点がたくさんあるように思います。


2012年はじまったばかり、あらたな気持ちで気を引き締めて仕事に励みたいと思います。
とどまらずに
ずいぶん時間が空いてしまいました。

3.11以降、不安になったり落ち込んだりする間もないまま忙殺されていたように思います。
でもそれでよかったとも思っています。こんな時だからこそ、命があって仕事ができる環境にある自分はとどまらずに前へ前へと進んでいくことが今自分にできるすべてだと思います。

東北地方へ行くことも増えました。長年扱ってきた浄水器の需要が高まっていることを実感しています。放射性物質の除去試験をし、さらに安心していただけるようになり、関東、東北にお住まいのみなさんに信頼していただけています。

マルチピュアジャパンとしては浄水器はもちろんですが災害時に備えられるアイテムであったり、いまみなさんが必要としているものを提供できるように奔走しています。
またお知らせできるときがくると思いますのでお待ちください。


前へ前へ。

来週はアメリカへ出張です。
世界がもっとも注目している最新技術を現場をのぞいてきます。

放射性物質除去試験結果
放射性物質除去性能試験

水中の放射性ヨウ素とセシウムの除去試験結果を添付します。福島県飯舘村の表流水(川の水)をマルチピュア浄水器でろ過して放射性物質除去を確認しました。

平成23年4月16日に飯舘村長泥で採水し大阪の環境総合テクノスで試験を行いました。添付のテスト結果の左側のレポートが原水の放射性物質の濃度です。右側のレポートがマルチピュア通水後の処理水の濃度です。原水でヨウ素-131:19.8±3.80ベクレル、セシウム-134:17.5±3.23ベクレル、セシウム-137:21.1±3.18ベクレルでした。マルチピュア通水後はND(Not Detected)ということで検出せずでした。

逆浸透膜装置が放射性物質が除去できるということで、いろいろなところで販売を展開して言うようですが、やはり逆浸透膜装置は高いし、場所もとりますし、何よりもミネラルもすべて除去してしまいますので、水が腐りやすく水を貯める圧力タンクは雑菌が繁殖しやすいというデメリットがあります。それに対して、マルチピュアは価格的にも逆浸透膜よりも安いと思いますし、カウンタートップタイプもビルトインタイプも非常にコンパクトです。また、ミネラル成分はそのまま通過させますので、その点は安心です。

ミネラルウォーターレベルのきれいで安全な水が蛇口から直接手に入れることができますので、ペットボトルを購入する手間やコストが大幅に削減できます。ましてペットボトルですべてのことを賄うことはなかなかできません。マルチピュアであれば、たとえばお米を研いだり、お野菜をあらあったりと料理の下ごしらえから使うことができます。特にお米は最初に触れた水を80%吸収してしましますから、最初からいい水を使うことが大切です。
放射性物質除去試験を行いました
水の中に混入した放射性ヨウ素とセシウムの除去試験をマルチピュア浄水器を使用して行い、除去することが確認されました。

4月16日福島県相馬郡飯舘村長泥内の川の水を採取し、翌週の19日マルチピュア浄水器に通水し、通水前の原水と通水後の処理水を大阪の環境総合テクノスという放射能測定ができる試験機関にて試験を行いました。

昨日4月22日に速報で試験結果が出て、原水にはヨウ素-131が19.8±3.80ベクレル、セシウム-134が17.5±3.23ベクレル、セシウム-137が21.1±3.18ベクレル検出されました。一方マルチピュア浄水器で処理した水は、ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137ともに非検出となりました。

テストレポートは来週手元に届きますので、また後日添付するようにします。

今まで、アメリカからの技術的見解で、かなり高い確率で放射性物質、特にヨウ素はマルチピュアのフィルターで捕捉できるのではなかろうかという推測をご説明していましたが、今回除去試験でセシウムも含めて除去できることがわかり非常に安心いたしました。
水道水中の放射性物質除去
ご存知の様に東北関東大震災及び津波の影響で福島の原子力発電所で未曾有の大災害が起こりました。先ずは被災地の皆様にお見舞を申し上げます。

さて新聞やテレビなどの報道で、東京を始め関東の広い範囲で水道水中に放射性ヨウ素が検出され乳児の飲料基準を上回るという事実が明らかになりました。もう少し早く情報を発信したかったのですが、今週の火曜日以来毎日何百件と言うお問い合わせのお電話を頂き、正直その対応に追われなかなかホームページ上で情報をお伝えすることが出来ませんでした。本当に申し訳ございませんでした。

先ず、今回問題となっている放射性ヨウ素やセシウムなど取り扱いが難しい危険な放射性物質現物を使用して浄水器の除去性能試験は、日本はもちろんアメリカでも存在をしておりません。その為、「マルチピュアで放射性ヨウ素が100%取れます」と断言する事は出来ません。逆に、もしその様な表現をしているメーカーがあったとしたら非常に問題であると思います。単なる水質検査と浄水器の除去性能試験は、まったく異なるものです。

米国マルチピュア社の技術的な見解として、以下の事を説明してますので参照にして下さい。
1. まず、今回問題となっている放射性ヨウ素のほとんどは固形の状態で存在をしています。その粒の大きさは、チェルノブイリを例に取ると約0.3-1.0ミクロンです。この状態の放射性ヨウ素であれば、マルチピュアのブロック活性炭は非常に細かくかつ複雑なフィルター構造になっているので、除去出来る可能性は非常に高いです。
2. また放射性ヨウ素は、水の中で溶解し難い特徴を持っていますので固形のままで存在し続ける可能性も高いです。仮にイオン化しても、不安定なイオンなのですぐ他のイオンと結合して化合物に変化します。化合物の状態であればブロック活性炭の吸着作用でろ過出来る可能性は高いです。
3. 現在各地のモニタリングポイントで放射性物質の量を測定しておりますが、これは通常活性炭のろ紙の様なものを使用して大気中に存在する粒子状の固形物のヨウ素と化合物の有機ヨウ素を空気清浄機の様に吸着ろ過して集めてどれぐらいの量があるか測ります。その様な事からもろ紙よりも目の細かいブロック活性炭であれば除去出来る可能性は大きいと思われます。
4. 現在国際的な浄水器の試験認証機関であるNSFでは、放射性物質の中でも比較的取り扱いの安全なラジウムやラドンを使用して放射性物質除去評価を行っています。過去にマルチピュアのフィルターでラドン除去試験を行い合格しています。現在NSFに放射性物質ラドン除去の吸着性能認証の申請中です。4週間ほどで取得出来ると思います。
5. マルチピュア浄水器を使用することはBestであるとは言いませんが、少なくともBetterな対処法であると思います。水道水をそのまま飲むよりもはるかに安全です。

以上の様なコメントが来ています。是非パニックを起こさず冷静にご対応いただければと願っています。